しじみです。
職業訓練校でWEBデザインを学んで、未経験から現在WEBデザイナー・コーダーとして働いてます。
職業訓練でWEBデザイナーはやめとけ←別にそんな事ないですよ。
お仕事の中で、楽しい面もあれば、大変な面もあったり。
自分がWEBデザイナーという仕事して「こういう人は向いてないかも?」という特徴をまとめました。逆に向いている人の特徴も紹介します♪
【18種類】から「自分の強み」が分かる!あなたはどのタイプ??
【WEBデザイン】に向いていない人の特徴「7つ」
デザイン・アートに興味がない
文字通りWEBデザイナーって【デザイン】という言葉が含まれている通り、HPのデザインを形にするのが仕事です。
ただデザインって自分の中から湧き出てくるモノにも限界があるので、色んなデザインを自分から見たり・あるいはアートを鑑賞したり、外からも絶えず吸収しようとすることも大切。
なので、そもそもデザインとかそういったことに興味がない人は、その吸収する時間含めて楽しめないかもしれません。
継続的に勉強出来ない人
流行りのデザインや新しいツール。とにかく学ぶことが多いです。
一旦覚えて、あとはルーティン的に働きたい人には不向きかも?
継続的に学んで、それを形に落とし込むことも楽しめる人が良いですね。
こだわりがない人
案件にもよりますが、なかなか細かい修正や依頼もあったりします。
「ここをちょっとだけ右,,,」とか。
「ここはこれくらいでいいでしょ!」って感じだと、問題なケースもあるので、細かい部分までこだわって・丁寧に取り組めるのが大事。
こだわりが強すぎる人
制作物なので、納期があります。また自分の表現というより、お客様が表現したいデザインを作ることが仕事です。
- デザイナー = 依頼されたモノを作る
- アーティスト = 自分の中のイメージを表現する
これらは似て非なるモノなので「自分のこだわりを最大限に表現する!!」という方は【デザイナー】より【アーティスト】志向かも知れないですね。
圧倒的なスキルがあれば、こだわりが強くても逆にファンがつくかも。
傾聴力がない人
ここでのコミュニケーションとは、元気に話す・プレゼンするといったモノではなく「話をちゃんと聞けるか?」というコミュ力になります。
どういうデザインを求めているかは、お客様の言葉から汲み取る必要も。
【デザイン】って言語化するのは難しいので、うまく要望を伝えられない人も多いです。なので、そういった依頼を自分の中でも反芻して、相手の要望に合わせたモノを作ることが求められます。
相手の意思を汲み取ることが大切ですね。
ジッと作業するのが苦手な人
基本的にはPCを使っての作業となるので、座ってPCとにらめっこする感じになります。
常に動き回りながら、アクティブに仕事をしたい!という方には、この作業時間はキツイ面もあるかも。
没頭して取り組めるモチベーションも必要ですね。
すぐに高い給料が欲しい人
WEBデザイナー職の平均給料自体は高くないので、とにかく稼ぎたい人には向いてないかもしれません。
ただスキルに応じて給料が高いところもあるし、フリーランスとして個人で働けば単価も大きく上げることは可能です。
副業にも活かせるスキルなので、ゆるめに会社勤めをしながら、お小遣い稼ぎに行うのにも向いています。
職業訓練でWEBデザイナーはやめとけ←別にそんな事ないですよ。
【18種類】から「自分の強み」が分かる!あなたはどのタイプ??
今回紹介した向いてない人に「当てはまらない人」にはWEBデザインは普通におすすめです♪
- 営業的なコミュニケーションが少ない
- 在宅求人が多い(どこでも働きやすい)
- 自分の作品も持てる満足感
- 一応デザイナーという肩書
他にもメリットは沢山あります。最初は大変ですが、ある程度スキルがつくと自由度が高く、在宅勤務も豊富。
また、副業としてもWEBデザインが出来ると便利。何よりWEBデザイン【も】出来ると強いですね。
これからの時代にあると便利なスキルを身につけることが出来るので、職業としては個人的にはオススメです。
【18種類】から「自分の強み」が分かる!あなたはどのタイプ??
小さなステップから未来は変わる。
「いつか」転職したい。そう、考えたことはありませんか?
考えても「 8割の人は行動に移さない 」 と言われてます。
逆に言えば、少しでも行動するだけで「 8割の人を差をつけられる 」ということ!
転職に関して、色々求人を眺めてみるだけでも効果があります。
- 自分の市場価値の再確認
- 思わぬ求人の発見
- 選択肢を知ることでの精神的余裕
掲載量が多いので、とりあえず リクナビNEXT などの大手サイトがオススメ。
週に1度、サクッと見るだけでもOK。
まずは「行動」して、8割の人との差をつけちゃいましょう!