しじみです。
就活。
そんな日本の慣習に違和感を感じながらも、就活に励み、悩む人は多いと思います。
正直「 アホらしい。バカバカしい 」って思ってませんか?
その思考、全然普通です。多分ほとんどの人はそう思いながらやってます。
この記事では「就活に違和感を感じるのはおかしくない理由」から「では、どうするべきか?」まで紹介しております。
【18種類】から「自分の強み」が分かる!あなたはどのタイプ??
【ぼくの意見】日本の就活に感じる「違和感」
なぜ一斉にやるのか
学校を卒業して、その後から何をするか?ゆっくり考えても良いと思うんですよね。
「そんなのは駄目だ!」という声に対しては、何が駄目なのか?その理由は本当にそうなのか?聞いてみたいくらいです。
- お金があるから、ゆっくり考える
- バイトしながら考える
- お金はないけど、質素に暮らしつつ考える
それぞれの考えや状況に応じて、それぞれの行動を取れば良いですよね。
「 新卒で就職しない → 失敗 」 みたいな空気は変でしょう。
内定時期で優劣が付く風潮
まあ一般的に内定が早い方が 偉い・凄い と扱われがち。
リミットは卒業まで,,,「そこを超えたら人生終わり」みたいな。
20代前半になぜそこまで悲観的なのか。この点は就活生自体が悪いのではなく、そうした印象付ける社会が悪いと思ってます。
社会人になって数年,,,その早さとか本当どっちでも良いと思います。
早く決まった方が、本人は安心感もあるだろうし、働く準備や遊びにも振り切れます。なので、早く決まること自体は良いことだと思います。
問題は「遅いやつは駄目」みたいな風潮。
遅いのは悪いことではないです。というか「遅い」って何でしょう?
長い人生の内たったの数ヶ月、数年の差。早く決まった人は良い会社で、遅い人が悪い会社な訳でもありませんよね。
【就活対策】とは?
同じスーツを着て、同じ髪型で、同じような話し方をして【就活対策】という名の元にテンプレートな訓練をして、まるでロボットのように就職を目指す。
上の自分に「本当の自分の要素」ってありますか?
長く働こうと入社するのに、仮の姿で入社したら、普通に怖くないですか?笑
また変と思っているのに、それを口に出すと「普通じゃない。それが社会人なんだ」みたいに扱われるのもさらに怖いですよね。
入社したい会社があって、そこに向けて準備することは大事なこと。
ですが【就活対策】みたいな大きな枠で考えると違和感を感じてしまいます。
結局辞める人が多い
そう、周りを振り返っても、ほとんど1,2年で辞めてるんですよね。
自分も新卒から数年経って、社会人として周りを見てきましたが、結局大多数は辞めてます。
あんなに内定で盛り上がってた人達も、1年すら経たない内に辞めてる人もたくさんいました。
【18種類】から「自分の強み」が分かる!あなたはどのタイプ??
まとめ:自分のなりたい「未来」を考え、進む
就活について。結論、しなくてよい人はしなくても問題ないと思います。
- 副業をガッツリ伸ばしてみる
- 海外を旅する
- バイトしながら考える
- 実家が裕福なので、そもそも働かない
方針は、人それぞれ。
とはいえ中々そういかないから、仕方なく慣習に従って就活に望む人がほとんどなのでしょう。実際ぼくも、その1人でした。
アホくさいのは理解して、しっかり順応出来るのが「正しい人」なのかも知れません。
ですが、この正しさに飲み込まれないようにすることも大事です。
あなたが欲しいのは「内定」ですか?
「自分はどんな未来を歩みたいのか?」そこから逆算して、道筋を立てていくことが大切。就活は【その過程のひとつ】でしかありません。
就活なんかアホくさいと思って普通です。
ただ、実際に周りには言わない方が良いです。淡々と「自分の作戦」を全うしましょう。
【18種類】から「自分の強み」が分かる!あなたはどのタイプ??
小さなステップから未来は変わる。
「いつか」転職したい。そう、考えたことはありませんか?
考えても「 8割の人は行動に移さない 」 と言われてます。
逆に言えば、少しでも行動するだけで「 8割の人を差をつけられる 」ということ!
転職に関して、色々求人を眺めてみるだけでも効果があります。
- 自分の市場価値の再確認
- 思わぬ求人の発見
- 選択肢を知ることでの精神的余裕
掲載量が多いので、とりあえず リクナビNEXT などの大手サイトがオススメ。
週に1度、サクッと見るだけでもOK。
まずは「行動」して、8割の人との差をつけちゃいましょう!