しじみです。
「転職したい,,,でも,,,」その決断には、不安な気持ちがあると思います。
そんな時は、誰かに相談したいですよね?
ここで注意なのが【相談しない方がいい相手】っているんですよ。
それが誰か,,,?
結論。【親・友達・同僚】です。
今回の記事では【転職の相談をしない方がよい相手】について、まとめています!そして【相談すべき相手】も紹介してます。
この記事を読むと,,,
- 転職を相談するべきではない相手が分かる
- それぞれの理由を把握出来る
- 相談するべき相手を知れる
【18種類】から分かる!あなたはどのタイプ??グットポイント診断で、自分の「強み」を見つけてみる
【親・友達・同僚】には転職の相談をしない方がよい
「親・友人・同僚??いやいや、その人たちにこそ相談するべきでしょ!」って思う人も多いかも。
でも、ちょっと待ってください!
ちゃんと理由はありますので、良ければ一読して頂けると幸いです。
※今回の話は、あくまで「転職するかどうか?」自分自身で決断が出来ていない・具体的なプランもない場合に、相談する際の話となります。
親
まずは【親】。
「あなたのことが心配、もし失敗したら,,,」みたいに、「もしも,,,」が前提となって、転職を推奨しない方になりがち。
また経済面で何かしらの援助を親にしてる場合、親自身として、自分が心配で反対されることもあるかも。
他にネックなのが「転職自体について」理解が浅い場合。
実はこのパターンって多いと思います。世代や価値観・ビジネス事情の違いもあるので、
転職 = 今の仕事を辞める = だらしないこと
みたいな図式で考えている人は、実際多い。
このズレがあると、転職の相談は全く噛み合いません。だからその可能性が高い、親に相談するのも気をつけましょう。
友達
次に【友達】です。
「えー本当に大丈夫??その業界ってこうらしいよ」と心配されて、転職の相談に適さない可能性があります。
友達という近い関係だからこそ、あなたが転職すると、どこか遠い存在になりそうで寂しかったり、あるいは自分も会社で悩んでたら、ライバル心から悔しかったり,,,
あくまで「友達としての姿」しか知らない場合が多いので、あなたの「仕事中の姿」は知りません。
人には色んな側面がありますよね?
「友達としての側面」を前提に考えられてしまうので、転職というビジネス面では、話がズレがち。
こうした意味でも、友達にもあまり相談しない方が良さそうです。
同僚
最後は【同僚】です。
友達と違って、この場合はあなたの「仕事中の姿」を知っています。なら相談には向いてる?と思いきや、仕事仲間だからこそ、相談しない方が良い面も,,,
- 辞められたら、仕事が増えそう
- 前に進んでいる感じが寂しい・悔しい
友達のような心の繋がりとは若干違うので、シンプルに相談相手にデメリットがあった場合は、転職させない方向に持ってかれることもありえます。
だからこそ、方向性がしっかり定まるまでは、相談しない方が適切。
その相談が広がって、退職までの期間に影響が出る場合もあります。
じゃあ【転職を相談するべき相手】とは?
「身近な人に相談出来ないなら、一体誰に相談すれば良いの?」と思いますよね。
もちろん、相談した方が・してもよい相手もいます。
それは【あなたに利害関係のない人・あなたのやりたい仕事をしている人】です。
利害関係のない人
まずはあなたと直接的な関係性の無い、あなたと利害関係が無い人です。
この場合は、あなたが転職に成功しても失敗しても、その人の人生には影響がないので【フラットな意見】をもらえることが多いです。
もちろん利害関係がないから誰でも良いわけでもないですが、ある程度遠くて、話をちゃんと聞いてくれそうな人に相談しましょう。
やりたい仕事をしている人
最も相談するべき人。
それは、転職して【あなたがやりたい仕事をしている人】です。
消防士になりたいなら、消防士に。
プログラマーになりたいなら、プログラマーに相談する。
やっぱり、その仕事をしている人の意見は参考になります。
実際の情報収集を行うことで、転職活動にも具体的にその情報を取り入れられたり♪
出来れば【転職して、その仕事に就いた人】に相談出来るとなお良いですね。
【18種類】から分かる!あなたはどのタイプ??グットポイント診断で、自分の「強み」を見つけてみる
リアルじゃなくても、ネットでの情報収集や相談もアリ
「ん〜相談する相手が周りにいない,,,」そんな場合は、ネットを利用することもありです。
SNSで、気になっている業種の人に質問してみたり。あるいは自分の不安な点を検索して、それについて書かれているブログを読んだり。
それが正しい情報かは分かりませんが、ひとつの手段としてはアリだと思います。
【転職までのブランク問題】1年以上何もしてない僕でも、普通に就職出来ました。笑
まとめ:転職が明確じゃない場合には【相談相手】に気をつける。
転職の相談をすると、良くも悪くも「あなたのためを思って,,,!」という方に「ネガティブ」な方向に話が広がりがち,,,
子供ならまだしも、大人なので、誰よりも本人が1番そのことについて考え・悩んでいるはずです。朝から夜まで、果てには夢ですら、頭の片隅にあるかも知れません。
そして、あなたの細かい状況は、あなたしか知りません。
友達がいくら「心配してる」と言っても、実質「あなたが転職するべきか考えた時間」ってひと月に5分くらいです。もしくは直接話している瞬間のみ。
皆自分のことで大変なので。。。それで当然です。
だから【毎日】考えている、あなたの自身の意見が大事。
また、最終的に決めるのはあなたです。そして、あくまで相談は相談です。
身近な人に相談するからこそ、逆に的外れな回答になりがち。そして、その回答に対して「なんで自分を応援してくれないの,,,」と、お互いに良い影響が少ないんです。
まずは自分なりに考えてから → 少し遠い関係・または専門的な人に相談して【客観的な意見】をもらうように気をつけましょう。
考えがまとまったら、相談ではなくて【決意】として、身近な人に話してみることは問題ないと思います。
その時は、基本的に「まあ、反対されるだろう」くらいの気持ちで伝えましょう。
ちゃんと進み始めれば、ちゃんと応援してくれますから。
「転職を考えてるんだけど、どうかな?」そんな相談をしたい場合は、その相手に気を付けて、転職への準備を進めていきましょう♪
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小さなステップから未来は変わる。
「いつか」転職したい。そう、考えたことはありませんか?
考えても「 8割の人は行動に移さない 」 と言われてます。
逆に言えば、少しでも行動するだけで「 8割の人を差をつけられる 」ということ!
転職に関して、色々求人を眺めてみるだけでも効果があります。
- 自分の市場価値の再確認
- 思わぬ求人の発見
- 選択肢を知ることでの精神的余裕
掲載量が多いので、とりあえず リクナビNEXT などの大手サイトがオススメ。
週に1度、サクッと見るだけでもOK。
まずは「行動」して、8割の人との差をつけちゃいましょう!